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重器材の選び方A

3.オクトパス

オクトパスは万が一故障等があった場合に備える予備のレギュレーターの役割を果たしてくれます。購入ポイントとして、なるべくシンプルな構造のものを選択しましょう。

 

 

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壊れにくくシンプルな構造

オクトパスとは、レギュレーターに取り付ける予備の空気供給装置のことです。BCのパワーインフレーターと一体型のものや、独立したタイプの種類が存在します。
緊急の際に、バディにレギュレーターを渡すか、オクトパスを渡すかという違いはあるのですが、両者とも「空気を吸う所をレギュレーター意外に1ヶ所確保する」という目的事態は何ら変わりません。

オクトパスがあることで、一緒に潜っているバディが空気切れになったり、レギュレーターが故障し使用不可能になっても、自分のオクトパスを渡し事故を回避することができます。更に自分のレギュレーターが故障し使用不可になった際に、代用でオクトパスを使用して呼吸をすることで、事故を回避できますね。

オクトパスは万が一の際に使用する物だからこそ、メンテナンスにはシビアになる必要があります。・・・と言っても普段あまり使用しない器材ですから、不具合を見過ごしがちになるいこともしばしば。だからこそ故障や不具合を起こす可能性の低い、シンプルな構造のものを選んでおく必要があるでしょう。また、オクトパスの性能などは、必ずしも価格と比例するわけではありません。それぞれの考え方よって異なりますが、価格が高いタイプは概してパーツを多く豊富で、繊細な構造になりますから、低価格のタイプがシンプルで強くおすすめ商品でしょう。どちらにしてもレギュレーター同様に有名なメーカーの製品を選択することをお勧めします。

 

ホースの長さも重要

そして細かくなってしまいますが、オクトパスを選ぶ時は、ホースの長さが十分あるかどうかも確認しておきましょう。ホースの長さに余裕があれば、万が一バディがオクトパスを必要とする時も、余裕を持って渡すことができます。

 

4.ゲージ

ゲージは、深度・残圧・方位などをダイバーに自分の置かれている状況を教えてくれる計測器のこと。ですから自分にとって数値が読みやすい物を選択するようにしていきましょう。

 

基本は読みやすさ

ゲージは、ダイバーに自分の置かれている状況を教えてくれる大切な計測器簡単にゲージと言っても様々なタイプが存在します。

 

□残圧計

レギュレーターにつながっていて、タンクの残りの空気量をダイバーに教えてくれる役割をする計測器。残圧計がないとエアー切れを起こしてしまい悲惨な事故につながる可能性があります。

 

□深度計

海水の水圧を感知し、ダイバーが今、水深何メートルの位置にいるかを簡単に把握することが可能な計測器です。深度の深い海中に長時間潜っていると、潜水病にかかるリスクが一気に増えます。この深度計がなければ危険か否かの判断を行うことが難しくなってしまいます。

 

□コンパス

現在自分のいる場所から目的地に向かうときに方位を知るためのものす。基本的に、陸上用のコンパスと似たような物になります。このコンパスがなければ、海中で迷った時に進むべき方位がわからなくなってしいます。

 

どっちにしろ、ダイビングを安全に行うための情報を得るためにかかすことが出来ない器材になります。集中して人気の高い物は軽くて小さなコンパスですが、水中でマスク越しに確認しますから視認性のよさを基準に選ぶと使いやすいと言えるでしょう。コンパスは有名メーカーのものですと、どれも性能や耐久性に問題ないと思います。

 

ダイブコンピューターを併用しない際は必ず3連ゲージを

ゲージのタイプには残圧計とコンパスがセットになった2連タイプと、プラス深度計もついた3連タイプのものが存在します。ダイブコンピューターを併用する際は、コンピューターに現在水深が表示されますから2連ゲージで結構ですが、ダイブコンピューターを購入されない際は絶対に3連ゲージが必要になります。

 

5.ダイブコンピューター

ダイブコンピューターは、水中で行動する際に必要な情報を教えてくれるツールの1つになります。ですから数値の読みやすさや情報のわかりやすさを基準に決めましょう。

 

見やすさ&わかりやすさを最優先

ダイブコンピューターは、潜水病のリスクを出来る限り軽減するための「減圧停止」という行動を行う目安をダイバーに教えてくれる大切な計測器。

ダイブコンピューターには水圧により水深を感知する機能があり、センサーがもたらす情報をもとにしてたくさんの計算を行うプログラムが記憶されています。例えば、あと何分間安全に潜っていられるのかや深さ何メートルの所で何分間停止することにより安全に浮上できるのかなどをダイバーに明確に教えてくれるのです。

ダイブコンピューターがなかった時代のダイビングは、潜る前に、前もってに綿密な計算したうえで潜水計画(水深何メートルの場所に何分潜っているか)をきっちりと計算し、その通りに行動するといった方法でした。それが、ダイブコンピューターの登場によって、細かく計算せずに、潜水病や減圧症などにかかるリスクを軽減することが可能になってきました。

それ以外にも、ダイブコンピューターにはダイビングを安全で快適にするいろんな機能がインプットされていて、データを分析すれば自分自身のダイビングの反省点などを把握することが出来ます。

 

□主なダイブコンピューターの機能

  • 現在水深

  • 水温

  • 潜水時間

  • 無限圧潜水時間

  • 過去ログ表示

  • 減圧に必要な時間

  • 浮上スピード警告

 

せっかく高機能のダイブコンピューターでも水中での表示をしっかり見ることができなければ何の意味もありませんん。ダイブコンピューターのも様々なタイプがありますが、表示の見やすさや情報のわかりやすさを第一基準にして、次にデザインや金額などを考えましょう。また、ダイブコンピューターも他の器材の様に、価格と性能は必ずしも比例していないというのが現状でしょう。メーカーの付けた定価=信頼性の高さではないと言うことを忘れないで下さい。

 

リストタイプ&コンソールタイプ

ダイブコンピューターにも、コンパクトで小さなリストタイプと言われるものと、タンクからホースでつながれている大型・高機能のコンソールタイプがあります。
リストタイプはやはり画面が小さいせいで文字が見づらいという欠点がありましたが、今では種類も豊富で、時計としても利用できるコンパクトなウオッチタイプのものも販売されています。最近は画面の見やすさにも配慮され、通常のダイビングなら、リストタイプで可能でしょう。